【新連載】プログラミングトイがやってきた

第1回 手のひらサイズのカラフルなロボティクスボール「Sphero mini」


※この記事はこどものプログラミング教育を考えるメディア「こどものミライ」に寄稿した記事を一部修正して掲載したものです


こんにちは。
ひらめきボックスcoporiiの店長丸山です。

この度、新しく「プログラミングトイがやってきた」?という親子レポーターによる体験記事を連載する企画を始動しました。第1回のレポートに進む前に、この企画を考えた経緯について少しご紹介をさせていただきます。
親子レポーターによるSphero miniの体験記事はその後に続きますので、ぜひ最後まで読んでください。
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今年4月に、こどものミライ編集部から、プログラミングトイを新しい切り口で紹介するような連載を考えてほしい、との依頼を受けました。店長である丸山が自分のお店の商品を紹介するのでは、全く新しくありませんし、広告のようなイメージが強くなってしまいます。「こどものミライ」を見に来るのは、プログラミング教育に興味を持っているパパママ、教育関係者などの大人たち。その方たちにもっとプログラミングトイの魅力を分かりやすく伝えて、安心して使えるものだと知ってほしい!


そこで、まったくお店と関係のない第3者で、お子様をお持ちのパパママに実際に商品を試していただいて、それをレポートしてもらう「プログラミングトイ体験レポーター」の企画を考えました。
私自身、商品をすでに購入した方のブログや記事をよく参考にします。ユーザーと同じ目線で実際に子供と一緒に遊んだ体験レポートは、プログラミングトイを広く理解してもらう為にとても有効ではないか?と思いました。

 

その後、こどものミライ編集部からも賛同を得まして、一般の方から体験レポーターを募集し、プログラミングトイを2週間程度レンタルして、実際に親子で遊んだ様子をレポートしていただくことになりました。(※体験レポーター募集は終了しています)
 



連載第一回目の今回ご紹介するのは「Sphero mini」です。そして、この「Sphero mini」を体験してくれたのは、小学生2人の子育てをしながら、地域の子供たち向けに学びの活動をしているパワフルなママさんです。どんなふうに体験してくれたのでしょうか。どうぞレポートをご覧ください!
 

体験商品のご紹介〜Sphero miniってどんなおもちゃ?



今回、親子レポーターに体験してもらったプログラミングトイは「Sphero mini」。
世界中で大ヒットし、全米では1000校以上の学校が教材として採用するSpheroシリーズ、日本でも宇宙ミュージアムTENQでアトラクションとして利用されるなど多方面で活用されています。

 

そのSpheroシリーズから昨年末に登場したのが手のひらサイズのカラフルなロボティクスボール「Sphero mini」。小さいながら専用アプリで様々なゲームや最新機能を楽しむことができます。もちろんプログラミングをしてコントロールすることもできます。
アプリはiPadとAndroidのタブレット、スマホでも使うことができます。

 

mini専用アプリ


4種類のコントローラーを選んでminiをコントロール!顔の表情でコントロールをする「フェイスドライブ」が話題になりました。


プログラミング用アプリ「Sphero Edu」


基礎的なプログラミングからSpheroに搭載されたセンサーを使った高度なプログラミングまでビジュアルプログラミングで分かりやすく学習できます。



ここからは、親子体験レポーターによるSphero miniの体験レポートです。
 

Sphero miniがやってきた!


待ちに待ったSphero miniがやってきました〜。
と言う私に「別に待ってないし」と言う小3の息子。
ですが、すぐに遊び始めました。
あっという間に息子はSphero miniの感度の良さに夢中。



しばらくアプリで遊んで次に立ち上げたのはSphero eduのアプリ。
My プログラムの中からまず選んだのは『スピン』


『スピン』のプログラムで動くSphero miniの動きはとても早い!!
それを見るなり、息子のやりたい気持ちに火がつきました!


よくわからないままに数字を打ち込むも変化なし。
少し考えて『回転 右45度 パワー80 3秒』に設定してスタートすると、勢いよく回転するSphero miniに「おーーーーーー!!」と歓声をあげる息子。
入力内容によって動きが変わるのが面白いらしい。もっとやりたくなってきたね。

 

※最新のアプリ画面。体験時とは少しインターフェイスが変わっています。


「ブロックどうやって消すの?」と聞かれて、どうするのだろう・・・と思っていたら、すぐさま長押ししてサクッとブロックを消す息子。さすがゲーム好き!



しばらく無言でなにやら遊んでいた息子でしたが、「お母さん、これ面白いよ〜」と声がするので息子の方を見てみると、Sphero miniが回る、回る、回る。
ものすごいスピードで5秒、10秒、15秒、ずーっと回っている。
「モーター全開なの♪」とすっかり気に入ってしまったようす。


このモーター全開から持続秒数を変えたり、別の動きをつなげたり、最後は連続ジャンプの動きをプログラミングで作りました。


ジャンプを楽しみすぎて、私はSphero miniが傷ついていないか心配・・・。


Sphero miniがしゃべる?


お友だちが遊びにきました。
いつものとおり、テレビゲームをひと通り終えて、おやつも食べ終わって二人ともヒマそうな雰囲気。


でも、今日はいつもと違ってSphero miniがある!


Sphero miniを取り出すと「なになに?」と興味津津のお友だち。
早速昨日遊んだプログラムをスタート。
Sphero miniから聞こえてきたのは「$%“$&%$‘&$%#”#?*&%$#’」


意味不明の言葉にお友だちは大笑い!
どうやら『スピーク』にめちゃくちゃな文字を入力していたらしい。
「やらせてやらせて」と、二人でひらがなやアルファベットをめちゃくちゃに入力しては、爆笑。二人に大ウケでした!



しかし、こればかりではなんだか発展がなかったので、
「他のプログラム見てみようよ」と誘うも、選んだプログラムではいまいち盛り上がらず。二人が興味を失ってきたので、「私にも選ばせて。これおもしろそう〜」と割って入ったら
逆効果・・・。二人ともテレビに向かって歩き始めてしまいました。


私が『Animal Sound』『Triangle』で遊んでいる様子をチラ見していた息子。息子の心に「どうやってあの動きやるんだろう?」の気持ちが芽生えていることを願って、夕飯の準備に切り替えました。


母の影の努力


平日は全くSphero miniで遊べませんでした。
母の影の努力(充電、スタンバイ場所設定、何気ない興味引き)がないと、テレビゲームやYoutubeにはやっぱりかなわないよう。最初は、たまに遊ぶものとして家にあるくらいでいいのかも。


今日もお友だちがきました。テレビゲームが終わると「なにして遊んだらいい?」と聞いてくる二人。お友だちも同じようにゲーム以外の遊びがわかないようす。学校や学童では外遊びをたくさん楽しんでいるみたいだけど、『家の遊び=テレビゲーム』という気持ちがとても強いみたい。休日は大人が提案しないと遊べないって大丈夫かな?!とちょっと心配に。同時に、もっと子どもと一緒に遊ぶ時間を過ごそう!と改めて思いました。


この日は、お友だちと一緒にSphero miniで少し遊びました。動かして追いかけてみたり、音声入力をしてみたり。あまり発展はなかったようですが、家で遊べるおもちゃとして楽しんでいるようでした。


母がハマったSphero mini


Sphero miniは見た目がただのボールなだけに、最初はラジコンくらいのおもちゃだと
思っていましたが、その感度の良さと遊び方のバリエーションには驚きました。


子どもにとって何がおもしろいのか気になったので、子どもが遊んでいない時にeduアプリの『Triangle』を開いてみました。
プログラムをスタートするとSphero miniが三角に動き出します。


三角に動く様子は見ていて面白い!
どうやって動きをプログラミングするのか全くわからなかったのですが、プログラムを見ていたら、自分にもできる気がしてきました。角度やスピードを調整してSphero miniが四角く動くプログラムができました!


次は目標地点を決めてスピードや時間を調整。『真っすぐ進ませて目標地点でストップ』するようにプログラミングしてみました。何度かやるうちに、直線に進んだSphero miniを取りにいくのがめんどうだな〜と思い、ひらめきました!
「バックで戻ってくるようにしたら取りに行かなくてもいい!」
さっそくバックで戻ってくる指令をプログラミング。思った通りに動いてくれるとペットのようで可愛いですね。


プログラミングについての知識が全くない親子ですが、今回の体験を通して、プログラミングとは「こうなったらいいな」という気持ちを「実現できるスキル」のことなのかな、と感じました。



また、プログラミングトイはおもちゃだけれど、教材であるということを実感しました。
家でのおもちゃとして使うなら、目新しさを過ぎるとただ置いておくだけでは手は伸びないかもしれません。親と一緒に遊ぶことで、新しいことを見つける楽しい時間ができると思います。楽しい時間を過ごせたから、もっと遊びたいと思える。そんないい循環ができると理想的ですね。


中々子どもとじっくり遊ぶ時間を作れないのが正直なところ。子どもがプログラミングトイの面白さを実感して、一人で探求できるようになるまでは、サポートする心構えをもって一緒に遊ぶことが大切だと思いました。


子どもに色んなスキルを身につけて欲しいという「こうなったらいいな」という私の気持ちを「実現できる」ように、これからは物事を順序立てて考えるようにしていきたいと思います。



親子体験レポータープロフィール

相島幸恵
プログラミング経験なしの2児の母
英語講師
宿題寺子屋ねりまなぶ 代表
http://nerimanabu.hint-r.org/
働く親子の拠りどころ企画GO GO KIDS 代表

https://gogokids.amebaownd.com


これからも個性あふれる親子レポーターたちに、最新のプログラミングトイで遊んでレポートをしていただく予定です!次回もお楽しみに!!
 

ひらめきボックスcoporii
店長丸山

 

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