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4歳からのプログラミング学習キットとして、クラウド・ファウンディング “KickStarter” で大きな話題となったボードゲーム。プログラミングに必要な要素がぎっしり詰まっており、遊びながらプログラミング思考が身につきます。
遊び方
カメが障害物を回避し宝石まで辿り着く道のりをコマンド(命令)カードを並べてプログラミングします。
命令が正しくないと「バグ」が生じて宝石をゲットできないのでプログラミングで重要なデバック能力も身につきます。
ゲームの最大の特徴は、プログラマーであるプレイヤー(子ども)は、直接カメを動かすことはできず、必ず大人がPC役としてプログラミングにしたがってカメを動かすというルール。これは間違ったプロセスを明確にすることで、子どもの論理的思考を確実に育てるという発想に基づいています。
プレイヤーは「タートルマスター」と呼ばれ、4人まで参加することができます。
タートルマスターは直接カメを動かすことはできません。
カメを動かす役割の「タートルムーバー」が別でひとり参加します。
「タートルマスター」と「タートルムーバー」を分離することは、実際のプログラミングのように指示と実行が分かれていることを表します。
ゲームボードを広げ、その上に、宝石、障害物、のカードを配置します。
ロボットタートルカードをタートルマスターの人数分、所定の位置に置き、順番にタートルを動かすためのコマンドカード(前、右、左などのコマンド)を自分の前に1枚づつおきます。カメはタートルムーバーが動かします。
タートルムーバーは、子供が楽しめるようにいろいろな効果音を使ってカメを動かしましょう!
最後に宝石をゲットできたら成功!間違っていたら「バグカード」を叩いて「バグ!」と叫ぶと一度だけやり直しができます。
慣れてきたら、複数の処理をまとめて実行できるファンクションカードを使うことでより深くプログラミングの考え方を学ぶことができます。
家族や友達と楽しみながら遊べるボードゲーム「ロボットタートル」で親子で楽しくプログラミングを学んでみませんか?
【準備するもの】
なし
【セット内容】
・ゲームボード、障害物カード 40、ロボットタートルカード 4、宝石カード 4、バグカード 4、コマンドカード 4セット(1セット45枚)、説明書(日本語)
・一度に2‐5人でプレイすることができます。

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