世界とつながる!スフィロの新しいプログラミングアプリ「Sphero Edu」

もっと「使える」アプリとしてバージョンアップ!
Sphero SPRK+のプログラミングアプリとして提供されていた「SPRK Lightning Lab」が「Sphero Edu」としてバージョンアップしました。
新しいアプリでは、SPRK+だけではなく、Spheroのロボット(Sphero2.0, Ollie, BB-8)でも利用ができるようです。(我が家のBB-8でも接続できました!)
さらに、iPad, iPhone, Androidのみでなく、ChromeブックやKindle Fireにも対応。より使用環境が広がったようです。
世界中のユーザーとSpheroでつながる
SPRK Lightning Labと比べて非常に力が入っているのが、「コミュニティ」です。
Spheroのスタッフが提供する公式の動画やサンプルコード、そして、世界中のユーザが投稿した動画、プログラムコードを、アプリ上でダウンロードして、すぐに自分のSpheroを動かすことができます。
世界のどこかで作られたプログラムコードをアプリで実行すると、目の前にあるロボットが動き出す。子供にとっても大人にとっても、とてもワクワクする体験ではないでしょうか。
コミュニティではコメントも投稿できるので気に入ったらぜひコメントを入れてください(英語です!)

Sphero Edu のリリースに伴い、アプリの見直しが行われ、「SPRK Lightning Lab」「Macro Lab」などはダウンロードができなくなりました。
旧環境を使い続けたい方は削除しないようにお気を付けください。
Sphero Eduについて
スマホ、タブレットで利用できるプログラミング学習用のアプリです。Spheroシリーズのロボットで接続して利用することができます。
詳しい対応機種についてはこちらをご確認ください。
https://edu.sphero.com/about
日本語にも対応していて、とても分かりやすいブロックプログラミングです。
機能によって色が分かれていて、より直感的に理解ができるように工夫されています。
ステップアップとして、JavaScriptを使ったテキストプログラミングも用意されています。

はじめよう!Sphero Edu
まずは、アプリをダウンロードします。
アプリストアで「Sphero Edu」で検索、または、こちらから「https://edu.sphero.com/」
ダウンロードして起動すると自動的に近くにあるSpheroロボットと接続します。設定がまったく必要ないのはうれしいですね。
接続前にSpheroはしっかりと充電をしておくようにしてください。

起動後、画面の下のタブで「プログラム」を選択するとプログラミングの画面が開きます。
上部のMyプログラムで自分のプログラムを作ります。
上部のタブで「Sphero」を開くと下の画像のようにSpheroのスタッフによって用意されたサンプルコードを学習したり、ダウンロードして実行することができます。
「コミュニティ」では、世界中のユーザが投稿したプログラムを参照したりダウンロードして利用することができます。

自分でゼロからコードをかくのが難しくても、サンプルコードをダウンロードして動かせばいろいろな動きを簡単にマスターすることができそうですね。
自分のオリジナルプログラムができたら、コミュニティに投稿して世界中の友人からコメントをもらいましょう!
Sphero Edu アプリページ
https://edu.sphero.com/
Sphero Edu 教育プログラム
http://www.sphero.com/education

Sphero SPRK+の購入はこちら
ひらめきボックスcoporii