【新商品】EdCreate(エドクリエイト) Edisonクリエイターズキット
ホイールローダーをつくってみました!
オーストラリア生まれの低価格なプログラミングロボットEdisonにホイールローダーやロボットアームを作ることのできる拡張パーツが登場しました。
そこで早速、7歳の娘と一緒にEdCreateを使ってホイールローダーの組み立てにチャレンジしてみました!

準備
必要なものは、Edison2台とEdCreate1パックです。

1.組立マニュアルのプリント
最初にこちらからマニュアルを印刷します。
https://meetedison.com/content/EdCreate/EdBuild-EdDigger-instructions.pdf
バーコードを読み取ってプログラムをセットするので、バーコードのページのみでも大丈夫ですが、プリントは必須になります。
2.EdCreateを開封!
EdCreateを開封すると小分けになったパーツが入っています。
予備のパーツは入っていないようなので、なくさないように管理しましょう。小さなお子様がいる場合は特に注意が必要です。

3.バーコードでプログラミング
Edisonをリモコンで動かすことができるようにバーコードでプログラムをセットしていきます。
リモコンはご家庭にあるテレビやDVDのリモコンで大丈夫です。
プリントしたバーコードの横にEdisonを置いて、○ボタンを3回押すとバーコード読み取りができます。その後、リモコンのボタンを押すと登録されます。
2台のEdisonはそれぞれ、車の役割をするEdison(下)とシャベルを上下させるEdison(上)で、バーコードが準備されています。

バーコードを読み取ってプログラムをEdisonに登録する
以前、プリントが面倒で、バーコードをタブレットに表示させて読み取る方法を試してみたことがあります。しかし、タブレットは赤外線を反射してしまうようでうまく読み取りができませんでした。面倒でも白い紙に印刷してくださいね。
4.組立開始
マニュアルを見ながら組み立てを進めます。イラストでかかれているので子供でもひとりで組み立てることができます。分かりづらい部分や、はめ込みが固いところをサポートしてあげるような形で子供と一緒に進めました。2日に分けて組み立てをしたのですが、後半は形ができてくるとテンションが上がるようでどんどんスピードが上がって完成まで進めてしまいました。
イラストを見ながら組み立て。だんだんできあがってくると楽しい。
ここまで来たら最後まで完成させたい…と2日目は2時間くらい休みなしで一気に進めました。
5.完成!
完成するとテレビのリモコンでサクサク動きます。4歳の息子も楽しく遊んでいました。
7歳の娘と一緒に、全体で大体3時間程度かかったかと思います。
最初はブロックで遊んでしまいなかなか進みませんでしたが、ホイールローダーの形ができてくると楽しくなってきたようで、完成まで一気に進めてしまいました。
完成後は、テレビのリモコンで動かせるので、ラジコンおもちゃとして楽しく遊ぶことができます。しばらく遊んだら、次は輪ゴム戦車にチャレンジしたいと思っています。
5つのモデルはそれぞれ難易度が設定されているので、子供の成長に合わせて進めていけるのもいいですね。
ご購入はこちらから
■EdCreate(エドクリエイト)Edisonクリエイターズキット
価格:2,980円(税抜)
■【セット販売】Edison x EdCreateスターターパック
価格:14,400円
※バラで買うよりも約500円お得です
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