子供の発達に合わせたおもちゃの選び方
プログラミングやSTEMを目的としたおもちゃは、その機能や遊び方によってメーカーが対象年齢を定めています。
対象年齢を決める基準として、文字(漢字、英語)の認識力、マウス操作、キーボード入力ができるかどうかが影響してきます。
小さな部品、ケガにつながる部分がないかどうか、という安全性も大きな要因になります。対象年齢のみでなく、お子様の発達や興味によって、おもちゃを選んでいただくことが大切です。
1.幼児(3歳~5歳)
幼児の場合、まだ、文字自体の認識がむつかしい場合があります。その場合は文字を読んで理解する必要がないおもちゃを選ぶことになります
タブレットのアプリで利用するものの中には、イラストなどで幼児でも直感的に理解できるようになっているものもあります。タブレットの場合は入力が簡単なので小さな子供には向いています。
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2.小学校1,2年生(6歳~7歳)
ひらがな、カタカナが読めるようになり、マウスでの操作も少しづつできるようになる年齢です。 単純なソフトウェアやアプリなら、お父さん、お母さんが一緒に遊んであげることで楽しく使うことができます。
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2.小学校3,4年生(8歳~9歳)
この年齢になると漢字や英語が少しづつ理解できるようになり、タブレットやパソコンの操作にも慣れてきている子が多くなります。手先が器用になり、簡単な電子工作にもトライできる年齢です。しかし、子供によって好みが分かれる時期でもあるので、集中力のある子、みんなで楽しく遊ぶことが好きな子、など、その子の特性をみてあげることも大切になります。
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3.小学校高学年以上
早い子供だと、かなり高度なプログラミングツールにも挑戦できる年齢です。 この時期になったら、子供とよく話し合い、興味のあるものを購入してあげるのがよいでしょう。 購入後は、子供の方がお父さんお母さんよりも理解が早いかもしれませんね。 興味をなくさないよう、分からないところは一緒に解決策を考えてあげるなど、サポートをしてあげてください。
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